これが究極？ スマホで運転するプラレールは何がスゴいか日経トレンディ
2016年6月9日に開催された「東京おもちゃショー2016」にて、「スマホで運転できるドクターイエロー（プラレール）」が発表されたそうです。
正式名称は、タカラトミーの「プラレール スマホで運転！ ダブルカメラ ドクターイエロー」。
2016年10月発売予定で、価格は1万2000円前後になる見込みとのこと。
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もくじ
プラレール スマホで運転！ ダブルカメラ ドクターイエローの特徴
今回発表されたプラレールの新商品、「プラレール スマホで運転！ ダブルカメラ ドクターイエロー」はどういった特徴があるのでしょうか？
【特徴1】スマートフォンで運転できる
「プラレール スマホで運転！ ダブルカメラ ドクターイエロー」の特徴は、なんといってもスマートフォンで運転できる点です。
Nゲージなどの鉄道模型では、運転する場合にコントローラーを別に購入する必要がありますが、スマホのアプリで運転できるとなると、あらたなデバイスを購入しなくても良くなり、とても経済的ですね。
【特徴2】ダブルカメラで臨場感たっぷり
今回のドクターイエローには「ダブルカメラ」というタイトルが付いている通り、車体に二つのカメラが内蔵されています。
もちろん一つは運転台についていて、前面展望をスマートフォンの画面で見ることが出来ます。
そしてもう一つはなんと客室についているとのこと。
つまり客室から外を眺める風景、横に流れていく風景を見ることが出来るんですね。これは面白い！
【特徴3】警笛、ライト、走行速度変更、録画機能
さらにスマホの画面では、警笛を鳴らしたり、ライトをつけたり、走行速度を変えたりといった操作も可能になっています。
完全に未来のオモチャですね～。
またスマホならではの「録画機能」も付いているとのことで、前面展望の疾走感あふれる映像を動画に残したり、YouTubeなどにアップすることもできますね。
これは販売日が楽しみですね～。
販売店舗でしっかり予約しておきましょう！
