先日こんな記事がありました。
誕生から57年、プラレールが進化 「懐かしの玩具」にブーム再熱／ライブドアニュース
昔流行したおもちゃの人気が高まっている、というような内容でした。
記事内ではプラレール、ミニ四駆、けん玉などを取り上げています。
確かに最近はプラレール、ミニ四駆、けん玉ってよく耳にしますね。他にもレゴブロックなんかもかなり話題になっていて、名古屋にテーマパークを作ろうとしているくらいですからね。
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プラレール・ミニ四駆などのオモチャは、子供よりも大人が楽しんでいる？
ミニ四駆に関してはテレビでも取り上げられることが多く、見たことがあるのですが、子供の熱狂もさることながら、子供の親、もしくは親世代の人たちがおおいに盛り上がっている感じがあります。
私などもそうなのですが、かつて遊んでいたオモチャでもう一度遊んでみたい、あの頃できなかった遊びをまた体験してみたい、って気持ちがよく分かります。
経済的にお金がかけられるので、子供の頃に叶えられなかった「大人買い」をしてみたい、なんていうのもあるかもしれません。
そういう意味では大人もずいぶん変わったのかなと思います。
昔の親といえば子どもとオモチャで一緒に遊ぶなんて言うのは考えられなかった気がします。
今は子どもと一緒になって楽しく遊ぶ親が多い。時代の流れとともに親子の関係・考え方も変化していっているのでしょうね。
