プラレールやミニ四駆がスマホで操作できるようになる乾電池が発売されました。
最初聞いたときは、それどういうこと?と謎に思ったのですが…。
この乾電池、スマホの操作によって電力のオン・オフから電力の強弱などをコントロールできるんです。
つまり、プラレールなどはスマホで発車・停止・速度調節ができるようになる、ということなんですね。
なんという画期的な乾電池がでしょうか。驚きです。
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乾電池型IoT「MaBeee」
このマビー(MaBeee)という乾電池型端末は、単三形の形状になっており、単三電池を使用するものならたいてい使えます。
この単3形のマビーに単4電池を入れて動作させる仕組みで、自宅にある単4電池を使うか、充電式の単4電池を用意して使うことが可能です。
使用する電池を交換できるというのは良いですね。最近のスマホのように電池が交換できないとなると劣化した時に買い替えが必要になってしまいますからね。
色々な操作方法が可能なマビー
記事冒頭で、「電力のオン・オフから電力の強弱などをコントロールできる」と書きましたが、スマホとの連携でさらに細かい機能・操作方法が可能になっています。
- スマホの「かたむき」によって電力を操作
- スマホを「ふる」ことで電力を操作
- 声で操作
- タイマーモード
- スマホ画面のレバー操作
等々、スマホアプリならではの楽しい機能が搭載されています。
今までとは違った遊びが可能になりそうですね。
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